墨成
TOP
青枠の作品はクリックすると拡大されます
塚本菜月(高校生)_作品
塚本菜月(高校生)_作品
優秀作 塚本菜月(高校生)
一瞬で書ける文字に気持ちを注いだその一瞬を積み重ねと習慣が、
我が身を造り人生を築いてゆくのでしょうね。
指先まで呼吸を送り込み、繊細さと力強さが一体となって美しい。
櫻木陽彩(中学生)_作品
櫻木陽彩(中学生)_作品
優秀作 櫻木陽彩(中学生)
全身全霊、半紙の隅々まで愛情を注いで書いています。
小さな点画にも気を配いながらも、線には生きた活力が漲(みなぎ)っていますね。
渾身(こんしん)の作。
小松功汰(小学六年生)_作品
小松功汰(小学六年生)_作品
優秀作 小松功汰(小学六年生)
素晴らしい健康的な「地球」ですね。
地球を守っていくことは人類の使命。
縦も横も払いも気を抜かないで堂々としています。
迫力あります。
狩野伸太朗(小学五年生)_作品
狩野伸太朗(小学五年生)_作品
優秀作 狩野伸太朗(小学五年生)
筆をまっすぐに立てて、すっきりと強くたくましく書き上げました。
武者人形かな。お名前もきちんと落ち着いて書けました。
見事です。
熊谷ひより(小学四年生)_作品
熊谷ひより(小学四年生)_作品
優秀作 熊谷ひより(小学四年生)
冷たい雪解け水が流れています。春の小川の、のどかでやさしい気持ちが溢れています。
「小川」は清々(すがすが)しい春の景色が浮かんできます。
小椋雅陽(小学三年生)_作品
小椋雅陽(小学三年生)_作品
優秀作 小椋雅陽(小学三年生)
手も頭も心臓も、体の全部をつかって大きく強く書けましたね。
「山」の縦の線、「つ」の払いの線など、最高です。
どんどん書いてね。
青枠の作品はクリックすると拡大されます
大塚美奈_作品
大塚美奈_作品
優秀作 大塚美奈
温かい筆致の「愛育」ですね。
書は書く文字に、筆を持つ者が育てられます。
「愛」の横の広がりと「育」の凛々(りり)しく立つ清々しさ。
余白も美しい。
小玉菜生_作品
小玉菜生_作品
優秀作 小玉菜生
筆を立て筆圧の変化をつけた線は、引き締まって鍛えた筋肉のようです。
文字の美しさは形だけではなく、線の美しさに存在すると証明していますね。
青枠の作品はクリックすると拡大されます
隨念礼央_作品
隨念礼央_作品
優秀作 隨念礼央
どんとこい、地球! 生きてゆくぞ、地球! という感じですね。
逞しく、大らかに、悠々と書けました。
任せたぞ、お願いします! 礼央君。
高橋正都_作品
高橋正都_作品
優秀作 高橋正都
鯉のぼりが風を受けて大空で泳いでいるようですね。
どの文字も伸びやかなのに、どの点画も窮屈(きゅうくつ)でないのが見事。
自由に泳いでいるのですね。
青枠の作品はクリックすると拡大されます
浅田悠寿_作品
浅田悠寿_作品
優秀作 浅田悠寿
ていねいに筆を運んでいて、のどかな景色が浮かんできます。
漢字の「春・小川」は文字の形が素晴らしい。
平がなは難しいですが、漢字に負けない「の」に仕上げましょう。
林 青葉_作品
林 青葉_作品
優秀作 林 青葉
なだらかな山に色とりどりのツツジが咲いています。
ツツジの山の向こうには青々とした葉をつけた林が続いています。
日本の春の平和な景色ですね。