墨成
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塚本菜月(高校生)作品
塚本菜月(高校生)
「草書千字文」は智永が寺に閉じこもり八〇〇本以上臨書した中の一本が日本に伝わった真しんせ蹟本で、国宝にもなっています。
冷静に法帖を観察し、きめ細やかに運筆しています。
特に楷書が見事。
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高橋 凛(中学生)作品
高橋 凛(中学生)
運筆のリズムを心得、緩急のある運筆と王羲之の格調高い書風を良く捉えました。
四文字の配置、的を得た余白、筆鋒を駆使した運筆は敬服します。
書は人なり。気品のある清書です。
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下垣愛梨(新中学生)作品
下垣愛梨(新中学生)
「熟練」難しい熟語を選択しました。
しかも二文字がかみ合い、線もきめ細やかに集中して書かれました。
熟練した技術は細部まで拘(こだわ)ることを知っているのですね。
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小松功汰(新小学六年生)作品
小松功汰(新小学六年生)
新しい芽は何の芽でしょう。
小学校の最高学年になった誇り高き志でしょうか。
新しい目標でしょうか。
落ち着いた筆の運びとどっしりとした線の確かさが素晴らしい。
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福永聡美(新小学五年生)作品
福永聡美(新小学五年生)
何と気持ちの良い作品でしょう。
全力を出し切ることの清々しさ。達成感。瞬発力。
名前まで見事に書ききり、半紙にありったけの力を込めています。
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藤原 恵(新小学四年生)作品
藤原 恵(新小学四年生)
何の球根や苗を植えたのかな。
温かな春の日に楽しく花づくりをしているようすが浮かぶようです。
筆を持つことの楽しさも一緒に伝わってきます。線が素晴らしい。
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吉川結永作品
吉川結永
千字文は四字一句、二五〇句からなっている四言古詩で、
美文で重複する文字がなく、古くから漢字圏の習字の手本とされてきました。
智永は王義之の七世の孫。重厚で深い筆致です。
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田中友香莉作品
田中友香莉
伸びやかに明るく、まさに天朗気清。
漢詩は恵風和暢と続きます。
今から一六〇〇年以上も前の詩で、王羲之の代表作。
丁寧な運筆です。
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瀬野倖奈作品
瀬野倖奈
「感謝」の「謝」ですね。
小学校六年間にお世話になった先生や周りの人達への倖奈さんの気持ちを
温かい線で気持ちを込めて書けました。
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林 千尋作品
林 千尋
新しい芽は春の息吹を感じますね。
きりっとした深い線で爽やかに書けました。
四文字のバランスも適っていますね。
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狩野伸太朗作品
狩野伸太朗
どーんと春がやって来て、暖かい太陽の光がまぶしそうですね。
日照時間が長くなって、日が伸びてきました。
素晴らしい一日になりましたね。
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大貫愛実作品
大貫愛実
筆をまっすぐに持ち、背中をピーンとのばして、力強く書けましたね。
お習字が好きになったかな。
お花が生き生きしています。