墨成
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佐々木怜(高校生)作品
佐々木怜(高校生)作品
佐々木怜(高校生)
筆鋒を含めて筆の働きを存分に使い、肚の座った臨書です。
筆圧の軽重を、リズムをつけながら滑らかに運筆しています。
修練の賜物ですね。
安西 愛(中学生)作品
安西 愛(中学生)作品
安西 愛(中学生)
渓山が一面に色とりどりの紅葉で見事に染まった景色が浮かんでくるようです。
大らかで伸びやかです。
温かな愛に包まれていますね。
関澤彩音(小学六年生)作品
関澤彩音(小学六年生)作品
関澤彩音(小学六年生)
満月の月が煌々(こうこう)と射している道でしょうか。
特に「月」と「道」が素晴らしいですね。
心を穏やかにして、集中して書き上げました。
石井 桃(小学五年生)作品
石井 桃(小学五年生)作品
石井 桃(小学五年生)
紙に垂直におろして運んだ線はスッキリとしています。
耳をそば立てて虫の声を聴いているのですね。
高橋正都(小学四年生)作品
高橋正都(小学四年生)作品
高橋正都(小学四年生)
楽しい回り道ですね。線が生き生きしています。
特に「道」は舗装された道、石ころの道、坂の道など様々な道が想像させられる正都君の道。
三浦怜輔(小学三年生)作品
三浦怜輔(小学三年生)作品
三浦怜輔(小学三年生)
名月はどんな月でしょうね。
三日月でも満月でも太陽の光を受けて輝いている月かな。
落ち着いて名前までどうどうと書けました。
見事です。
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深澤璃々花作品
深澤璃々花作品
深澤璃々花
すっきりとした線による千字文臨書。
少し筆が固まっているのでしょうか、筆毛をすべて使って太い線も入れてみて下さい。
堅実な筆の運びは美しい線状と字形をつくっています。
田中龍介作品
田中龍介作品
田中龍介
空間の余白を生かし、丁寧な運筆で良くまとめました。
更に筆を最大限に使って、縦と横の線の変化や勢いをつけると良いでしょう。
「山」の二筆目の勢いは素晴らしい。
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漆山蓮人作品
漆山蓮人作品
漆山蓮人
楽しい月夜の道ですね。
幽霊が出そうな道も楽しくおしゃべりしながら歩いているような「月夜の道」です。
「月夜」が特に文字の形や払いの線が見事。
堀 真波作品
堀 真波作品
堀 真波
残月とは明け方まで残っている月のことですね。
名残惜しそうに明け方の空にある月を見たことがありますか。
月は想像力をかき立てますね。
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下垣桃香作品
垣桃香作品
下垣桃香
「まわり」がしっかりと強く書けましたね。
「道」は漢字なのでかなよりも大きく書いてみて下さい。
「まわり」 は舗装した道路で「道」は野道かな。
浅田悠寿作品
浅田悠寿作品
浅田悠寿
半紙にまっすぐに向かって落ち着いて書けましたね。
縦線を横線よりも太く書いてみて下さい。
「名」の左の払いの線や「月」の一筆目など、ていねいで伸びやかです。