墨成
TOP
作品はクリックすると拡大されます
作品
塚本菜月(高校生)作品
塚本菜月(高校生)
楷書、行草書共に凛として格調が高い清書です。
筆圧を緩めて勢いをつけた細線が功を奏しています。
こうありたい、と願う品格と威厳をよく表しています。
作品
長谷川愛(中学生)作品
長谷川愛(中学生)
何と美しく清らかな「白露」でしょう。
日本語の美しさと優雅さを象徴しているような作品です。
緻密な点画が互いに呼び合い、文字の中で高めあっているようですね。
作品
小松歩侑(小学六年生)作品
小松歩侑(小学六年生)
悲しい顔をしていたら、背中をどんと突かれてしまいそうな、強く逞しい「明るい顔」です。
強弱をつけた筆圧、緩急(遅い早いの運筆の変化)をつけた運筆、迫力があります。
作品
柿崎美紅(小学五年生)作品
柿崎美紅(小学五年生)
荒野を開いて作物を植え稲を作り、人間は光る大地を目指してきました。
しっかりと筆を入れた力強い線は漲る美紅さんの意志の強さを表現していますね。
作品
長谷川創也(小学四年生)作品
長谷川創也(小学四年生)
真っ赤に燃えた太陽ですね。どこで見た夕日なのでしょう。
身体全部を使って魂を込めた作品です。
赤い夕日は今日一日の贈り物ですが、明日は晴。元気が出ます。
作品
山本紗愛(小学三年生)作品
山本紗愛(小学三年生)
青空に漂っている雲にはいろんな姿が浮かんできます。
ていねいな筆の運びで、しっかりと書けました。
イワシ雲、サバ雲、ヒツジ雲などは みんな同じ雲のなかまです。