墨成
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庄司木綿作品
庄司木綿作品
庄司木綿 作
何時間もかけてゆったりと旅行出来たら、どんなに楽しいでしょうね。
木綿さんの線は暖かく、ふくよかで上等な寝台列車のようです。集中して書け上げました。
小堺佑夏作品
小堺佑夏作品
小堺佑夏 作
漢字はものの形やイメージを想像させますが、草書はそれらを更に膨らませます。
更に筆で書く文字は、書き手の想像以上のものを具現化させる力を与えてくれます。
山田純作品
山田純作品
山田純 作
まじめな純さんの姿が浮かんできます。一つの点、一本の線がとても強く深く書いています。「運」のシンニュウもたくましいですね。
相場裕紀作品
相場裕紀作品
相場裕紀 作
迫力があり、格調が高く、堂々としています。
きっと永遠の美は形あるものだけでなく、見えないものや、人間の心の中にもある、普遍的なものなのかもしれません。
堀真波作品
堀真波作品
堀真波 作
ゆったりと楽しく書けましたね。線がのびのびしています。
スケート選手のように、氷の上を思うように滑すべれたら、気持ちがいいでしょうね。
瀬野倖奈作品
瀬野倖奈作品
瀬野倖奈 作
きりっとした線で強い気持ちで書けましたね。「雪」が特に見事。かなの曲線は、腕を上げて大きく回すようにします。
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石橋和也作品
石橋和也作品
石橋和也 作
線の中に和也君の強い意志が見えます。
一本一本の線の密度が濃厚で、自分自身を深く見つめて何かをなそうと する気持ちが内包されています。
鈴木水菜作品
鈴木水菜作品
鈴木水菜 作
水菜さんの優しい気持ちが表れています。丁寧に筆鋒を捉え、丹念に流れをつかんでいます。
草書は、筆圧を重くしたり軽くしたり、或は運筆の速度を速くしたり遅くしたりのリズムで書くと良いでしょう。
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小松拓夢作品
小松拓夢作品
小松拓夢 作
もう運動靴をはいて走っているような文字ですね。勢いがあり、力が入っています。
筆を垂直に立てて書いた線は、紙に食い込んでいて強いですね。力作です。
小玉菜生作品
小玉菜生 作
一本の線に心を込めてていねいに筆を運んでいます。今度は、自分の書いた作品を壁に貼って、自分で批評して見てください。
「美」がとても素敵です。
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西村真子作品
西村真子作品
西村真子 作
慎重に氷の上を歩いていますね。筆は全部おろして太い線と細い線がはっきりと分かるように書いてみてくださ い。
筆圧の変化でつけます。ていねいな作品です。
佐藤柚月作品
佐藤柚月作品
佐藤柚月 作
さらっとした粉雪のようなあさの雪ですね。文字の形が整っています。筆を立てた線も美しい。
さらに今度は太い線も入れて、大雪のような文字も書いてください。筆の根本まで使います。